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目立たない矯正

目立たない矯正装置の種類

目立たない矯正には、透明のマウスピースを使う方法、歯の裏側に装置をつける舌側矯正、白い装置を使った目立ちにくいワイヤー矯正など、複数の選択肢があります。

各治療法にはメリット・デメリットがあり、症例によって適する方法が異なります。

治療法ありきで選択するよりも、精密検査に基づく診断のうえで治療法を決めた方が、結果的に美しい仕上がりや治療期間の短縮化につながることもあります。

当院は症例や患者様のご希望に応じて、複数の装置を組み合わせることも可能です。

患者様の優先順位やご要望に最適な、柔軟なプランニングを大切にしておりますので、お気軽にご相談ください。

装置 メリット デメリット
マウスピース 透明で目立ちにくい
取り外しでき食事・歯磨きがしやすい
金属を使わず違和感が比較的少ない
装着時間の自己管理が必要
装着不足で計画通りに進まないことがある
症例により他装置の併用が必要な場合がある
舌側矯正 装置が外から見えにくい 舌の違和感や発音への影響が出ることがある
清掃が難しくなることがある
費用や通院負担が増える場合がある
目立ちにくいワイヤー矯正
※ホワイトワイヤー等
表側でも装置の見た目に配慮できる
固定式で装着管理が不要
調整しながら進めやすい
金属よりは目立ちにくいが見える場合がある
装置周囲に汚れが残りやすい
調整後に痛みや違和感が出ることがある

マウスピースによる矯正について

舌側矯正について

ワイヤー矯正について

マウスピースによる矯正

ワイヤーや装置をつけることに抵抗がある方に向けて、透明のマウスピース型装置(アライナー)で歯並びを整える治療です。

歯型をもとにシミュレーションを行い、ゴールに向けて形の異なるマウスピースへ段階的に交換しながら歯を動かします。治療の成否は、指示された装着時間を守れるかどうかが重要なポイントになります。

メリット

  • 薄く透明な装置のため目立ちにくい
  • 取り外しができ、食事や歯磨きの際に外せる
  • 痛みや違和感が比較的少ない
  • 金属アレルギーの心配がない

デメリット

症例によっては適応が限られる
装着時間(例:1日20時間以上)の自己管理が必要で、使用状況で結果が左右される
治療が長引くことがある
仕上がりが理想に届きにくい可能性があるため、治療計画と管理が重要

未承認医薬品等の明示

当院の治療方針:
マウスピースを使用した矯正治療も、専門知識があればワイヤー矯正と同様のポテンシャルを発揮できると考えています。
一方で、治療中のサポート(装着時間の管理・紛失時の対応など)が重要となります。
そのため治療計画を立てて終わりではなく、患者様がご自宅で確実に治療を進めていただけるようなサポートまで大切にしています。

舌側矯正

ワイヤー・ブラケットを歯の裏側に装着する治療方法です。

装置が表から見えにくいため、見た目を気にする方に選ばれることがあります。ワイヤー矯正の中で最も目立ちにくい治療方法となります。

舌側矯正の特徴

舌側矯正では、矯正装置を歯の裏側に接着するため、通常の会話や笑顔の際でも装置が目立ちにくい点が特長です。ブラケットやワイヤーの力を使い、歯を少しずつ移動していきます。

歯の裏側に装置があることで、舌の動きとの干渉が起こる場合があります。これにより、当初は発音のしにくさや違和感を感じることがありますが、多くの場合は慣れていきます。

一方で、舌矯正はワイヤーを手作業で加工する必要がある「職人技」が求められる治療法です。

メリット

  • 装置が目立たない

デメリット

  • 発音や舌の違和感が出る可能性がある
  • 清掃が難しくなることがある
  • 治療費が高額になりやすい
  • 治療期間が長くなりやすい
  • 毎回の通院時に時間がかかる(ワイヤーを手作業で加工・調整していくため)

当院の治療方針:
舌側矯正は装置が見えにくい一方、違和感や発音、清掃性なども含めた検討が必要です。
また他の治療方法より費用が高額になりやすい、治療が長期化しやすい、毎回の通院時間が長くなりやすいといったデメリットもあるため慎重な判断が必要です。
当院ではマウスピース装置か表側矯正、またはその組み合わせによる治療を行っております。

未承認医薬品の明示

あなたのご希望の優先順位をご相談ください

矯正治療には、装置の見た目以外にも、治療前に決めておくべきことがたくさんあります。

・目立ちにくさ
・取り外しの可否
・治療期間(結婚式までに治したい等)
・仕上がり
・痛みの強さ
・自己管理の有無
・通院回数 etc...

どの項目を優先するかを相談しながら、あなたにとって最適な治療法を見つけていきましょう。